トレーニングと栄養
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パーソナルトレーナーやってます
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10/25/2019
パワーリフターの骨格
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筋肉が太ければ重い重量を持ち上げられる。そのためパワーリフティングの選手は筋肉量は多いし、腕や脚の周径は太い。しかし趣味でトレーニングしている人に比べると、パワーリフティングの選手は非常に重いバーベル、時には数倍の重量を持ち上げることが出来る。なぜそれほど重量に差が出るのか、筋肉...
9/26/2019
筋肥大研究の見方
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一般的に筋肥大研究のイメージは、「レジスタンストレーニングを続けると、筋繊維内の筋原線維に筋節が付着することで筋繊維が太くなる。超音波や電磁波を用いて筋肉の厚みや断面積を測定したり、微量の筋肉組織を採取して筋繊維の断面積を測定したりすることで、筋肥大がどれだけ起こったかを計測...
8/28/2019
効果が頭打ちになるトレーニングボリュームの研究
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★背景 トレーニングボリュームとトレーニング効果の関係は逆U字型になると言われている。ある程度までは、ボリュームを増やすとトレーニング効果も上がる。そのままボリュームを増やしていくと効果が頭打ちになり、さらに増やすとトレーニング効果が小さくなっていき、さらにボリュームを増やすと...
7/30/2019
インターバルの過ごし方によるパフォーマンスへの影響
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The effect of inter-set strategies on acute resistance training performance and physiological responses: A systematic review https://www.re...
6/28/2019
プロバイオティクスのスポーツへの利用
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★背景 最近はプロバイオティクスのスポーツへの利用可能性を調べる研究が増えてきている。(1) またエルゴジェニック効果を謳ったプロバイオティクスのサプリメントも出てきている。スポーツ関連では、プロバイオティクスは何に効果があって何に効果がないのか調べてみた。 ★プロバイオ...
5/28/2019
肩の健康を考慮した筋トレ
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上半身の筋トレで人気のあるエクササイズ種目は、肩の健康を損ねやすいものも多い。肩のトレーニングでは、どのようなポジションで負荷をかけると怪我リスクが高くなるのか、どのような対策を取れば肩の健康を保ちやすくなるのかを書いていきたい。 ★ショルダープレスやラットプルダウン 肘...
4/19/2019
セーフティスクワットバーとバックスクワットの比較
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A Comparison of Back Squat & Safety Squat Bar on Measures of Strength, Speed, and Power in NCAA Division I Baseball Players http://arti...
3/27/2019
バックスクワットでのバーベルの担ぎ方
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バックスクワットにはハイバースクワットとロウバースクワットの2種類がある。一般的に認識されているハイバースクワットとロウバースクワットの大まかな特徴を書くと、 ・ハイバースクワット - 僧帽筋上部にバーを乗せる。高い位置にバーを担ぐので high bar。 - しゃがん...
2/18/2019
エビデンスの考え方
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最近は、「科学的に証明された健康に良い食事方法」や「最新の研究によるダイエット」や「科学的に正しいトレーニング方法」などといった記事や書籍が多く見られる。 ただ科学研究の結果がそのまま実践に適用できるかどうかには多くの注意点があって、例えばマウス実験の結果をそのまま人間に当て...
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