トレーニングと栄養
(移動先: ...)
自著の紹介ページ
パーソナルトレーナーやってます
▼
12/31/2019
アシンメトリー
›
★アシンメトリー アシンメトリーは左右の非対称のこと。日常動作やウェイトトレーニングでは以下のような症状が出る。 ・立った時に重心が片側にいきやすい。 ・直立時に骨盤や肩の傾きがある。 ・歩く時にどちらかの脚が接地している時はスムーズに動き、反対側の脚が接地している ...
2 件のコメント:
12/24/2019
背中のストレッチ
›
ベンチプレス、デッドリフト、バックスクワット、プルやロウ。コンパウンド種目中心に本格的なウェイトトレーニングを行うと、背中が過度に反った(伸展)状態になりやすく、背中を反らせる筋肉が緊張しやすい。また肩甲骨を寄せて(内転)下げる(下制)状態になりやすい。骨盤が前傾し、腰が反り、肋...
5 件のコメント:
11/26/2019
体幹トレーニング
›
★体幹の役割 身体動作における体幹の役割は、下半身と上半身をつなぐこと。日常動作やスポーツの多くにおいて、体幹は下半身の生み出した力を上半身に伝える。重いものを持ち上げたり、ボールを投げたり、棒を振り回したり(野球やゴルフ)。 力の伝達の橋渡しを効率的にするには、体幹はグニ...
10/25/2019
パワーリフターの骨格
›
筋肉が太ければ重い重量を持ち上げられる。そのためパワーリフティングの選手は筋肉量は多いし、腕や脚の周径は太い。しかし趣味でトレーニングしている人に比べると、パワーリフティングの選手は非常に重いバーベル、時には数倍の重量を持ち上げることが出来る。なぜそれほど重量に差が出るのか、筋肉...
9/26/2019
筋肥大研究の見方
›
一般的に筋肥大研究のイメージは、「レジスタンストレーニングを続けると、筋繊維内の筋原線維に筋節が付着することで筋繊維が太くなる。超音波や電磁波を用いて筋肉の厚みや断面積を測定したり、微量の筋肉組織を採取して筋繊維の断面積を測定したりすることで、筋肥大がどれだけ起こったかを計測...
8/28/2019
効果が頭打ちになるトレーニングボリュームの研究
›
★背景 トレーニングボリュームとトレーニング効果の関係は逆U字型になると言われている。ある程度までは、ボリュームを増やすとトレーニング効果も上がる。そのままボリュームを増やしていくと効果が頭打ちになり、さらに増やすとトレーニング効果が小さくなっていき、さらにボリュームを増やすと...
‹
›
ホーム
ウェブ バージョンを表示