有酸素運動(低中強度)を筋肥大期に行うメリット
- 血行が良くなることで回復が早まる。
- 人によっては食欲を刺激する
- 運動能力の維持。持久力が高いほうがトレーニング中の回復も早くなる。
- 常に活動的だと筋肥大期にも脂肪を増やしにくくなるかもしれない。
- 減量期に急に有酸素運動を始めることが、減量期の有酸素運動で筋肉量の減少が起きやすくなる原因かもしれない。増量期にも有酸素運動をやって脂肪燃焼機能を保っておくことで、減量期にスムーズに脂肪減少できるかもしれない。
有酸素運動(低中強度)を筋肥大期に行うデメリット
- 筋肥大に使われる分のエネルギーが消費されてしまう・・・しかしやりすぎなければ大丈夫。ただガリガリの人は有酸素運動をやらずに体重増に徹した方がいいかも(有酸素運動が食欲を刺激するならやったほうがいい)。
- 回復に悪影響・・・強度と量と頻度に気をつければ大丈夫。HIITなどは避ける。
お薦めは、20-40分の有酸素運動を週に3-5回。強度は最大心拍数の70%以下。行うタイミングはウェイトの日と分けた方がいいが、まあウェイトと同じ日にやっても良い。栄養補給が気になる人はウェイトしてプロテインとエネルギーを補給しながら有酸素運動をやろう。
Cardio and Mass Gains
http://www.bodyrecomposition.com/muscle-gain/cardio-and-mass-gains.html
0 件のコメント:
コメントを投稿