スクワット、ベンチプレス、デッドリフトを中心としたトレーニングプログラムの組み方について書きました。BIG3のプログラムを説明したものだと、世界最高の出来栄えと言って良いでしょう(自画自賛)。
BIG3を軸としたトレーニングプログラムの考え方
https://www.amazon.co.jp/dp/B0BG1VQ2SF
トレーニングプログラム関連の解説だと、推しの自作プログラムや販売プログラムを持つ人が書いていることが多いので、そのプログラム中心の考えになりがちなのですが、私は特に推しプログラムはないので、フラットな視点で書いています。
本書ではプログラムの考え方を中心に書いているのですが、中級者向けのオーソドックスな4種類のプログラム
・ブロック・ピリオダイゼーション
・リニア・ピリオダイゼーション
・レイヤー型プログラム
・DUP型プログラム
については、具体的なメニュー構成と変数設定を含んだサンプルプログラムを載せているので、そのまま使うことも出来ます。
元のブログ記事の時点でかなり練って書いたので、わりとそのまま使っているところも多いです。内容を修正したところもあります。全体のうち、8割がブログ記事がベースで、2割が加筆といった感じです。なのでまあ、ブログ記事を読めばある程度は事足ります・・・。
関連記事:BIG3を軸としたトレーニングプログラムの考え方1回目:3つのモデル
関連記事:BIG3を軸としたトレーニングプログラムの考え方2回目:実際のトレーニングプログラム
関連記事:BIG3を軸としたトレーニングプログラムの考え方3回目:トレーニング変数の調整
関連記事:BIG3を軸としたトレーニングプログラムの考え方4回目:PDCA
想定ターゲットは、初心者~中級者くらいの人で、BIG3を中心にトレーニングをしている人です。
スマホのKindleアプリで読みやすいように調整しているので、パソコンやタブレットで読むと図表がやや大きいかもしれません。
なにか質問があればコメント欄にお願いします!
参考までに目次を。